プランターでピーマン栽培!初心者向けの育て方とおすすめ商品を紹介
ピーマンは、緑黄色野菜の中でも栄養価が高く、
肉料理や炒め物など様々な料理に活用できる便利な食材です。
プランター栽培なら、場所を取らずに簡単に始められるので、
家庭菜園初心者にもおすすめ。
この記事では、プランターでのピーマンの育て方やおすすめの商品を紹介します。
ピーマン栽培におすすめの商品一覧はこちら≫
ピーマンの品種
ピーマンにはさまざまな品種がありますが、おすすめの3品種をご紹介します。
京波
平均的な大きさの品種です。
ツヤがあり、成長期の傷に強く、見た目が良いものを収穫できます。
病気になりにくく、成長中に身が割れにくいのも特徴。
肉厚で料理しても型崩れが少ないので、人気料理のピーマンの肉詰めにもってこいです。
カリフォルニアワンダー
一般的なピーマンよりも非常に大きく、円筒形の形状が特徴です。
収穫期が長く、長期間にわたってたくさんの果実を収穫することができ、
実の形も揃いやすいです。
肉厚でジューシーな食感を楽しむことができます。
苦味やえぐみが少なく、甘みがあるので、
ピーマン独特の苦味が苦手な方でも食べやすいです。
ピー太郎
ピーマンが苦手な子どもでもおいしく食べられるように開発された、
苦味が少ない品種です。
果肉が厚く果面がツルツルしており、
見た目はハラペーニョに似ています。
一般的なピーマンよりもビタミンC・カロテン含量が多く、
子どもにとって大切な栄養素を豊富に含んでいます。
果実の下の方にヒビが入りますが、このヒビは完熟の証で、甘みが増している証拠です。
ピーマン・カラーピーマン・パプリカの違いは?
「ピーマン」は通常、未熟な段階で収穫されるため、緑色をしていますが、
完熟させると黄色、オレンジ、赤色に変化します。
この色づいたピーマンを総称して「カラーピーマン」と呼び、
大きくて肉厚な種類を「パプリカ」と言います。
カラーピーマン(パプリカ以外)の代表的な品種
サラダピーマン、ホワイトピーマン、赤ピーマンなど
パプリカの代表的な品種
マラネロ、マベラ、ジアルテなど
ピーマンの栽培時期
ピーマンの栽培に適した気温は25~30℃です。
ピーマンは、ナスなどよりも高温を好むので、
定植は気温が十分に上がった頃にしましょう。
ピーマンは、寒さに弱いので、晩霜の心配がなくなってから定植する必要があります。
地温が十分に上がらないと、生育が悪くなってしまうので注意が必要です。
ピーマンの栽培方法
プランターでのピーマンの育て方を説明します。
必要なもの
・プランター(20L以上・深さ30cm以上)
・ポット(3~4号・直径9~12cm)(種から育てる場合)
・野菜用培養土
・鉢底石
・支柱(3本、長さ2m以上)
・誘引ひも(麻ひもなど)
種まき・育苗
ピーマンを種から育てる場合は、ポットで育苗します。
ポットに培養土を入れ、深さ1cmで3つ窪みを作り、
それぞれの窪みに1粒ずつ種をまいて、周りの土を被せてたっぷり水を与えます。
発芽までは25~30℃を保つことが重要です。
日当たりの良い場所で管理し、土の表面が乾いたら水をあげましょう。
発芽したら弱い苗は間引いて元気な苗を残します。
本葉が5枚になるまでに1本にしましょう。
本葉が8~10枚になったら、プランターに植え付けます。
植え付け
ピーマンは多くの土を必要とするため、
プランターのサイズは、1株植えの場合では、容量20L以上で、
深さは30cm以上のものが適しています。
2株植えの場合では、株間が30cm以上確保できる横幅が広いプランターを選びましょう。
水はけを良くするためにプランターに鉢底石を敷き詰め、
8分目まで野菜用培養土を入れ、苗と同じくらいの穴を掘って苗を植えます。
苗は根が固まっているため、根を傷つけないように気を付けながら、
優しくほぐしてから植えます。
植えたら、苗がぐらつかないようにしっかりと土を被せ、水やりをしましょう。
支柱立て・剪定
苗を植えたらすぐに、枝のすぐ近くに支柱を1本真っ直ぐに立て、
ひもで8の字で枝を支柱に誘引します。1番目の実ができ始めたら、
わき芽かき(剪定)を行いましょう。
主枝と呼ばれる一番太い枝を残し、
1番目の実の下から生えているわき芽のうち、勢いの良い2本を残し、
残りのわき芽はすべて摘み取ります。
わき芽かきを行うことで、株全体に栄養が行き渡り、より大きな実が収穫できます。
主枝とわき芽(側枝)2本の計3本仕立てにしたら、
側枝に沿わせるように支柱を2本クロスさせて立て、
支柱の交点をひもで固定しましょう。
あとは生長に応じて、ひもで枝を支柱に適宜固定していきます。
摘果
最初の方にできた実(一番果〜二番果)は大きくならないうちに摘果することが一般的です。
株が小さいうちに実を大きく育てると、そこに養分が取られてしまい、
株に負担がかかってしまうからです。
株が大きくなるまでは、株をしっかりと作っていくことに専念しましょう。
追肥
実が実り始めた頃から、肥料を与えるようにしましょう。
2週間に1回、一株あたり10g程度を目安に化成肥料を根もとにまきます。
施肥量は生育状況に応じて調整してください。
収穫
一般的な大きさの品種では、実が6〜7cmくらいになったら収穫します。
収穫はハサミで行うようにし、日光が照っている日中は避け、
朝または夕方に収穫するようにしましょう。
栽培のポイントと注意点
ピーマンを育てる際は水やりや連作障害に注意します。
水やりについて
ピーマン栽培では、生育に応じて水やりの量を変えます。
種まき後~発芽は、こまめに水やりをしましょう。
発芽~開花の期間は毎日水やりする必要はありません。
2~3日に一回、土が乾いてきたら多めに水を与え、雨の日は水やりを控えます。
開花〜結実の期間は水やりの頻度をやや増やしましょう。
なお、水やりは気温が高い日中は避け、朝か夕方に行いましょう。
連作障害について
ピーマンは連作障害が起こります。
「連作障害」とは、同じ土地で似たような作物を繰り返し栽培すると、
土壌に病気や害虫が蓄積し、収穫量が低下する現象です。
プランターではピーマンを育てたあとは、
同じ土でピーマンや同じナス科(ナス、トマトなど)を栽培しないようにし、
培土を入れ替えるようにしましょう。
ピーマン栽培におすすめの商品
プランターでピーマンを育てるのにおすすめの商品を紹介します。
AZ ベジプランター 700 NEO
ハイポネックス 緑化培養土
ゆーいんキャッチ
ハイポネックス Plantia プランティア 花と野菜と果実の肥料
まとめ
商品 | 特徴 |
|---|---|
スノコ底の50L容量プランター | |
元肥が含まれている培養土 | |
丈夫で長持ちな誘引クリップ | |
ゆっくり長く効く、有機入りの肥料 |
この記事では、プランターでのピーマンの育て方やおすすめの商品について、
初心者にも分かりやすく紹介しました。
プランターで育てれば、場所を取らずに初心者でも
簡単にピーマン栽培を始められます。
この記事で紹介したポイントを参考に、
あなたもピーマン栽培に挑戦してみませんか?





















